今日は青年活動委員会へ行きました。
正式名称は、「兵庫教区教育部青年活動」です。兵庫教区の青年会、といったイメージでしょうか。
1つの教会/伝道所には若い人が少なくても、兵庫教区全体でなら、青年主体で色々な活動ができます。委員たちが気になっていること、面白いと思うアイディアを出し合い企画を考えています。
今日は特に、10/15(土)に行われる、「第3回CSアイディア交流会」について話し合いました。
クリスマスの賛美歌をたくさん歌ったり、
CS(子どもの教会、教会学校)で使えるクリスマスアイディアの情報交換会ができるよう、みんなで考えました。
もう一つ、企画として考えていることがあります。
それは「若者の主張フォーラム(仮)」です。
若者が教会に伝えたいこと、若者を集めたいとする教会に対する疑問、若者の本音を語る企画です。
「本番前にどこかで発題できないだろうか」、「教会側が聞きたい部分を事前に知っておきたい」ということになり、
候補場所に交渉をしました。
その結果、10/31(月)10:30- 播州地区教師会にて発題することになりました(^O^) 会場は網干教会です。
青年活動委員2-3名と一緒に行き、「うちの教会に若者が来ない理由」と題して話す予定です。
地区教師部委員長の牧師先生に問い合わせたところ、「ウルトラ歓迎。すばらしいアイディア。やった」という返信がありました。こちらも「やったー」気分です。
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教区の青年活動に関わるようになって6年、委員長は2年目になりました。6年前の青年活動とは雰囲気も企画も変化しています。その時の委員たちによって自由に伸び伸びとアイディアを出し合い、実現していく委員会です。
わたしはアイディアを出せていないのですが、次々に飛び出す意見を聞いていると刺激を受けます。委員会で元気をもらえました。